経験デザイン2

Posted 12:41 by マツムラ in ラベル:
名刺に書くこと
まずだれに渡す?-企業、他校の学生・教師。

デザインは統一したほうが良い!?(VIヴィジュアル・アイデンティティ)
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**********専門学校 web科 1年
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【情報過多の問題】

・情報が理解できない、
 -欠落した情報が氾濫(ネットに流れる情報のほとんどが欠落した情報が)
 -情報量が圧倒的に増えているが、必ずしも正しくない。

・コンピューターが難しくて使えない
 -誰にでも便利は、誰にも使えない。(機能の数がオーバー、たいていの人にとって邪魔)

・本当に素人に任せていいのか
 -作り手、使い手の顔が見えない



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【人間中心のデザイン】

『誰のためのデザイン?-認知科学者のデザイン原論』ドナルド・A・ノーマン 著

ユーザビリティ・セキュリティが重要
ユーザーに対しての良い経験『UX ユーザー・エクスペリエンス』が重要
『橋をデザインするのではなく、川を渡るシステムを作れ』-フィリップス社
経験をデザインする-いかに快適に(簡単に)利用できるか。客が何を求めているか

UD→UX→IA(まず設計を立てる)
   →HCD(ユーザーが何をしたいか調べて作る)

国際規格ISO13407
ソフトウェアだけでなく、様々な分野に適応可能

常にお客さんにどうするか聞きながら作業
自分がどうカッコイイと思うかではなく、お客さんがどう使いやすい(経験)か。


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【マーケティングの大きな誤り】
・アンケート(定量調査)を取れば真実が分かる。(と思っている
・生活者は自ら思考プロセスを容易に説明することができると思っている。(と思っている

「解かる」とは、もの単独でなく、前後関係や他のものとの比較からニーズや性格を割り出せること。

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